ジャコウアゲハが帰ってこない/ウマノスズクサの花

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ことしの大きな変化…といえば。

ジャコウアゲハがまったく姿を見せないことだ。

去年のサナギがことし3月に羽化して数匹、飛び立った。
オスが多かったけれど、メスがゼロというのでもない。
で、春から、庭のウマノスズクサには産卵にやってくる
はずだったのに。

去年までは、孵化した幼虫のために、庭のウマノスズクサだけでは足りなくて
しょっちゅう小貝川の川原へ採取に出かけていた。

ところが、ことしはただの一個の産卵もなく、
食まれることのない食草は伸び放題。
つる性の本性、大いに発揮してウグイスカグラの枝にからみ
ツルバラにからみ、これまでみたことがなかった花さえ咲かせたのだ。

ウマノスズクサは伸び放題ではいけない、
適度に刈り込まれなくてはいけない、のだそうだ。

そうして根をたくましくしておく必要があるのだろう。

食われない食草は、食草の役を終えてしまうということだろう。

花は特に美しいものではないが、
皮肉にも笑顔のようにも見えるのである。

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撮影 上から①②=7月8日 ③④=6月20日

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この記事へのコメント

  • misa

    こんばんは。
    お久しぶりです・・・。^^
    ウマノスズクサはネットでしか見たことありません。
    渋い花の中を覗いて「笑顔に見える」って発見された七里さん。。。
    優しい心が伝わってきますよ~♪
    ジャコウアゲハ 何処かで飛び回っていると良いですね。^^♪
    2011年08月08日 22:21
  • 七里

    misaさん、コメントありがとう。
    ブログもご無沙汰してます。
    蝦夷の輔さんの『風暮らし』が好調のよう…。
    2011年08月14日 04:31